建設
耐震対策エンジニアリング
調査、診断、設計、工事を一貫して対応。建物を使いながらの耐震補強工事ができます。
耐震対策の豊富な実績
全国の事業所
調査・診断・設計・工事を一貫対応
建物を使いながらの耐震補強工事
- プラント関連の豊富な経験・実績をもとに、操業影響を最大限回避した耐震補強工事が可能です
- 操業と工事のエリアを区分けすることで、建物を使いながらの工事(併進工事)が可能です
- 配線ピットなどの火気厳禁エリア直近での工事は、『火気レス工法』により火災リスクを回避します
工事実績
操業影響が少ない現場調査(3Dスキャン)
- 部材の寸法測定や干渉物確認を行う場合、3Dスキャンを活用して精密な測量を実施します
- 短時間での測量により、操業影響を最大限回避します(所要時間:30~1h程度)
3Dスキャンの活用イメージ
- 建屋すべての空間情報を取得します
- どのような複雑な形状でも測定が可能です
- 現場情報の見落としによるリスクが軽減されます
- 3Dスキャンで得られた点群データを基に構造図を作成し、構造解析を行います
設計・工事部門の連携
- 設計と工法検討を平行して行うことで、工事ノウハウや情報を設計にフィードバックできます
- 設計と工事が連携することで、計画立案がスムーズになり全体工期の短縮へと繋がります
- 図面化⇔現地干渉チェックを徹底して行うことで設計の手戻リスクがなく計画を立案します
複数の補強パターンを提案
- 現場状況に応じて、操業影響を考慮した複数の補強パターンが提案可能です
- 「コスト」「工程」「操業影響」について評価・比較検討を行い、お客様のニーズに合わせたベストな案を選定し、工事を実施します
他社との提案比較イメージ
例:操業設備(電気室・操作室)がある建屋の補強工事
様々な用途の耐震対策も可能
- ビルや煙突構造物など幅広く耐震対策が可能です。