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メンテナンス技術
大型回転機器(電動機、減速機等)の日常点検から整備工事、保守・診断まで
高品質な一貫メンテナンスを提供します。
電気設備の校正試験と保護具の自主点検技術
「保護」は、設備の故障エリアの拡大防止やメンテナンス時の安全作業の確保に重要なキーワードです。これらの機能維持が目的を達成するための必須条件です。
光波式長距離センサー
LED光源を使用しており長寿命、安全上の保護策が不要です。専用反射シートを用いて600mまでの長距離測定が可能です。LED光源を使用しており長寿命、安全上の保護策が不要です。
レーザードップラー速度計・測長計
レーザードップラー方式を採用した非接触の速度計・測長計です。種々の測定距離や狭隘環境、悪環境に対応するための各種装備をラインナップしています。
平行撮像式鋼材外形計
ビレット・鋼管などの外径を非接触で計測します。平行撮像方式を採用し、材料のパスライン変動による測定誤差を最小化します。また、水冷ジャケット筐体のため耐熱性に優れ、悪環境での利用が可能です。
オフライン寸法測定装置
ねじバーのサンプルをオフライン計測します。高精度センサーとスライダー機構の採用により、特殊な形状の材料について、内外径、フシ高さ、ねじピッチ等の精密計測が可能です。
厚板冷間平坦度計
鋼板の進行方向にツインビーム式のレーザー変位計を適用し、平坦度を測定します。変位計を幅方向に板幅分等間隔で複数配置し、2点の距離値の差分で鋼板の平坦度を測定します。
レーザー式鋼板厚み計
レーザー三角測量方式距離計を使用し、非接触で鋼板の厚みを高精度に測定します。距離計を上下配置し、鋼板のエッジ部とセンターの指定位置に自動で距離計を移動させ、全長の厚みを計測します。
厚板・スラブ幅計
熱間厚板スラブの幅を連続測定します。半導体レーザーを光源とする光波距離計をスラブの両サイドに設置し、幅を算出します。スラブ端面の断面形状プロフィルも測定可能です。
カメラ式薄板幅計
酸洗ラインやメッキライン、精整ライン等において、冷間鋼板の板幅を連続測定します。下部照明と複眼CCDカメラにより、搬送中の板パスライン変動による誤差を自動補正します。
ガスホルダー傾斜計
ガスホルダーピストン面の傾斜をリアルタイムで高精度に計測します。ピストンの傾き量を管理することで、ガス漏れによる火災などの重大災害を防止します。
冷間用ラベル貼り付け装置
冷延コイル、中間コイル、製品コイル等の冷間材へラベルを自動貼付する装置です。置き場の材料トラッキング管理、トレーサビリティ管理、異材出荷防止に寄与します。
熱間用ラベル貼り付け装置
連続鋳造設備で鋳造された熱間鋼片へ、耐熱ラベルを自動貼付する装置です。製造所内、外販鋼片のトレーサビリティー管理、加熱炉装入時の品種間違い等の防止に寄与します。
文字・2次元コード読取装置
マーキング文字、刻印文字、その他印刷文字や2次元コードをカメラにて撮像し、自動で認識します。認識結果は、工程管理・品質管理の自動化・省力化に寄与します。
二次電池充放電検査量産ライン
様々な形態の二次電池を全自動で検査する量産ライン。設備計画から設計・製造・アフターフォローまで一貫したソリューションをご提案いたします。
二次電池サイクル試験装置
二次電池の特性試験、信頼性評価、品質管理検査を行うためのスタンドアロン型充放電検査装置。電池開発および品質保証に求められる多彩な試験を実現する高機能システムをご提供いたします。
テーラードウェルドブランク設備(TWB設備)
自動車ボディー部品の軽量化、高剛性化を図るために、板厚や材質の異なる鋼板をレーザー溶接にて1枚のパーツに接合する設備です。国内外含め、25台の納入実績があります。
アモルファスクリーナ(浄化装置)
アモルファス(非晶質)金属の磁気特性を活かした高勾配磁気分離法により、油圧作動油・潤滑油・加工油・圧延液・洗浄液等に混入した金属粉を効率よく吸着捕獲します。
耐熱マーキング装置
高温金属の表面(Max.900℃)に様々な情報(英数字・記号等)を印字するマーキング装置です。2軸直交式と6軸多関節式があり、用途や環境、ライン構成に応じた装置を提供します。
鋼管ステンシル印字装置
円筒短管形状のワークにインクジェットプリンターと水平多関節ロボットを組合わせ全自動で多行印字するマーキング装置です。従来は人手作業にて行っていた塗装作業を自動化することで、有機溶剤等を使用した劣悪な環境から作業者を解放します。
鋼管マーキング装置
φ400~φ2600mmまでの鋼管内面に文字・キャラクターコードを印字する装置です。指定された径に合わせて、ロボットが座標を自動計算・補正し鋼管内面にならい、非接触で印字を行います。鋼管以外に板材等にも非接触で印字が可能です。
熱物性試験機
本装置は金属材料(鉄鋼材料)の高温引張り、圧縮試験を目的とした熱物性試験装置です。直接通電加熱方式を採用し低速から高速まで広範囲の加熱条件を実現、また不活性ガス雰囲気(アルゴン、窒素)の無酸素条件下で評価試験を行います。
めっきシミュレーター
本装置は、溶融めっきプロセスの諸条件を任意設定することが可能であり、生産ラインでの操業条件をラボ実験にて再現できる「めっき評価試験機」です。装置はコンパクトに設計され設置スペースやテストにかかる時間、費用を大幅に軽減できます。
丸棒鋼精整搬送設備
処理材の材質や太さにより各装置の配置決定には多くのノウハウが必要となりますが、当社ではそのノウハウを最適選択しワンストップで設備を提供いたします。
点検整備支援システムiPad版
工場内で管理される日常点検、定期点検作業をシステム化。チェックシートの電子化、実績管理、現場図面の同期等、点検整備作業をiPadを用いて運用するシステムをご提供します。
寸法測定管理システム
製造現場における製品検査の寸法測定結果を収集管理し、各種報告書作成、データ解析を支援します。マイクロメータやノギス等の測定値はモバイル端末から自動収集します。
モーター整備支援システム
交流モーターや直流モーター等の回転機器整備計画管理や、芯出し作業ガイダンス、整備実績を管理するシステムを提供します。ダイヤルゲージの測定値を無線通信で自動収集することも可能です。
鋼片連続鋳造操業管理システム
チャージ毎の操業管理やオーダー情報に基づく操業状態に合わせた最適な切断計算を行い、鋳片単位の細かい品質管理等の最適なソリューションを提供します。機内の湯混ざり状態をグラフィカル形式で表示します。
加熱炉温度制御システム
炉内材料温度を実測炉温から伝熱モデルにより推測、最適炉温を算出、効率的な材料加熱制御を提供します。炉内のトラッキングをグラフィカル形式で表示します。
履歴情報の見える化
投入原料から製品一覧化(フォワードトレース)や製品から投入原料一覧化(バックワードトレース)など、生産の各設備における状況をスピーディに対処し見える化を提供します。
ガイド車
主な装置として、コークス炉(炭化室)から押し出される赤熱コークスをガイドする格子と、押出中のコークスガスを集塵する集塵装置を搭載しております。
コークス押出機
コークス炉炭化室より赤熱コークスをガイド車側へ押し出す装置を有する移動機です。主な装置として、コークス炉(炭化室)から赤熱コークスを押し出すプッシャロッドと、炭化室内に装入された石炭のレベリングを行うレベラーを搭載しております。
ゴム・プラスチック製造設備
カレンダーラインは、ゴムやプラスチックを圧延してフィルムやシートを成形したり、ゴム・プラスチックシートへの織布、コードの摺込み、また被覆貼り合わせ等を行うプラントです。ロール調整、また温度調整等の各要素を組合わせる際に、最適の選定をする必要があります。
グラスウール生産設備(Glass Wool Plant)
断熱材・グラスウール生産設備のトータルエンジニアリング・設備製造にてターンキー対応から個別設備製造にいたるまで、きめ細かく対応いたします。
設備診断+数値解析による信頼性評価技術
設備診断と数値解析の総合活用により生産設備の改善(安定化 / 長寿命化)を提案します。
多種多様な計測を駆使した診断技術
多種多様な計測機器と解析技術で、的確に設備の状態把握を行い、安定稼働に向けた設備改善を提案します。